2011年12月08日

やせすぎ女子、5年で5割増 文科省、高2・3調査



 女の子の平均体重が5〜17歳の全年齢で前年度より減少したことが、文部科学省が8日公表した今年度の学校保健統計調査(速報)で分かった。高校2、3年生の「やせすぎ」の女子の割合は5年前の約1.5倍に。文科省の担当者は「過度のダイエット志向が原因かもしれない」と話す。

 東日本大震災の被害が大きかった岩手、宮城、福島3県を除き、全国の子どもが4〜6月に学校や幼稚園で受けた健康診断結果の約5%を抽出し、集計した。

 女子の平均体重は1900年度の調査開始以来初めて全年齢で減少した(戦中戦後の数年間は統計なし)。減り幅が最も大きかったのは16歳(高2)で、前年度比0.3キロ減の52.4キロ。中高生女子の体重は5〜10年前をピークに減少傾向が続く。

 男子も11歳(小6)が0.4キロ減など、ほとんどの年齢で減った。男女とも身長に目立った変化はない。


posted by SCL at 22:44| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする